みなさん、こんばんぬんぬん~!
ぴよ丸です🎷🐈
今回はぴよ丸の過去について書きたいと思います。
いじめの内容を書きますので、もしこの記事を見て気分が悪くなった場合はすぐに読むのを中止して下さいね。
まず、私の小学生、中学生、高校生など、学生時代はいじめや理不尽な事だらけでした。
2年生の頃。
2年の時の担任の先生が、今でいうパワハラをする人だったんです。
当時算数ドリルという教材があり、それに沿って宿題や授業がありました。ですが、私は算数が苦手でした。
その時の担任の先生は私の机を黒板の近くにガッと無理やり近づけて「算数ドリルを終えるまで授業を受けなくてよい」という趣旨の事を言いました。
テストは合っている所もわざとバツにされて、クラスの同級生に「こんな風にはならないように!」と晒されたくらいです。
1年生の頃は手を積極的に挙げて、どんどん授業に参加する生徒だったのですが、2年生の時は手を挙げても先生に馬鹿にされ。ため息をつかれ。
だんだん手を挙げるのが嫌になっていきました。
他の生徒達にも理不尽な事をしていて、連絡帳を綺麗な字で書かないとノートを払い落とす。
頭の良い生徒には良い顔をする。理不尽ばかりでした。
それでも、そんな先生とお別れする時が来ます。
同級生の親が、PTAに言いに行ったのです。
そして、いつしかどこかへ行ってしまいました。
5、6年生。
当時、私の家の近くには男の子の友達ばかりでした。
その為、休み時間にはドッチボールで男の子と遊んでいました。
しかし、友人に急に鬼ごっこに誘われました。
私は足が遅いので、逃げても私ばかり狙われます。
それがずっと続きました。
友人が「ごめんなさい。〇〇ちゃんがずっと狙えって言ってきて断れなかった」と告白してくれてやっと気づきました。
女の子からのいじめだったんです。
そして、ここからは本格的ないじめが始まります。
きっかけは、皮肉にも音楽。
仲の良い友人2人と私の3人で、とある日の放課後に好きな人のリコーダーを吹いたのです。
最初は「音楽」という単語を聞いただけでキャッキャ言ってたのですが、ある日突然友人2人が裏切って、私の好きだった人に「ぴよ丸が貴方のリコーダーを舐めた」といったのです。
しかも、自分たちは吹いていないと言って。
そして、好きだった人から、男の子からのいじめが始まりました。
中学生。
いじめにあいながらも、吹奏楽部に入って音楽家として生きて行こうと決めた時。
小学校から中学校に進学しても、田舎だったので人間関係はほとんど変わりません。
教室に入ると「また来たのかよ」「早く帰れよ」ばっかり言われました。
前髪も全く切りたくなくなり、さながら貞子のように。
それでも、仲良くしてくれる友人は居て、吹奏楽部もあって。
絶望しながらも、生きていくことを選んだ時でした。
高校生。
いじめはもう嫌だと思ったし、音楽で生きていきたいと思ったので、音楽の高校に進学しました。
受験は読書感想文と、実技と、面接でした。
なので、受験はあまり苦労した記憶がありません。
ですが、この学校でも…。
最初は普通でした。でも、突然仲の良い友人から無視。
授業で間違えるとクスクス笑って。
そうして、学校を休みがちに。
友人もいじめのグループと仲良くし始めて、居場所がなくなっていきました。
そして、学校の先生から、留年するか、退学するか、判断を委ねられました。
私は、留年してでも通いたかった。音楽の勉強をしたかった。
でも、こちらの金銭的な理由により、自主退学に。
そこから、サックスの師匠に出会ったり、自傷行為に走ったり。
様々な体験をしてきました。
自傷行為は、数年前にやっと止まりました。
きっかけは「腕の神経を切ってしまったら、二度とサックス吹けないよ」と言われたこと。
どこまでもサックス中心です(笑)
でも、統合失調症を患って、入退院を5年くらい繰り返したと思います。
様々な人と会いました。様々な経験をしました。
…とまぁ、ざっと書いてみました。
ここまで読んで頂いた方は分かると思うのですが、私は中卒です。
でも、中卒でも関係無い。
高校卒業認定もありますし、生きていけます。
だから、今同じような環境に居る方へ。
無理して心を擦り減らさせないで。
病院に行くことは恥ずかしい事ではありません。
風邪をひいたら薬を飲むように、心にも休息は必要です。
身体の傷はすぐ治っても、心の傷は中々治りません。
心の安らぐ時間や物事を見つけて、ゆったりと過ごしてください。
私は、入退院を繰り返して「音楽」が人々の生活に根強く残っているのだと感じました。
だから、私は「音楽」で人々を救いたい。癒しをお届けしたい。
そう思いました。
私の活動モットーはいつまでも「癒しをお届けする」です。
少しでも、共感して頂けたら嬉しいです。
暗い内容になってしまい、申し訳ありません。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
また次回!
さよならぬんぬ~ん!
ぴよ丸🎷🐈